最後のアダムと再臨キリスト

最後のアダムと再臨キリスト

わたしたちは、聖書に預言されている終わりの時代を生きています。終わりの時代に生きているわたしたちが救いにあずかるためには、必ず最後のアダムを探し出さなければなりません。最後のアダムとして表された再臨キリストが、わたしたちに永遠の命を与えてくださるからです。

 

 

創世記に隠された秘密

 

現在世界中の多くの人々が聖書を読んでいます。ある人はこの世をうまく生きる方法を探すために、ある人は教養を増やすために、またある人は聖書の物語を楽しむために。

しかし、神様が聖書をくださった本来の目的は、わたしたちにキリストを悟らせ、わたしたちを救いに導くことです。

 

また、自分が幼い日から聖書に親しんできたことをも知っているからです。この書物は、キリスト・イエスへの信仰を通して救いに導く知恵を、あなたに与えることができます。

テモテへの手紙二 3:15

 

聖書は、わたしたちに救いの源であるキリストを悟る知恵を与えてくれます。しかし聖書には、秘密が隠されているとも記録されています。

 

イエスはこれらのことをみな、たとえを用いて群衆に語られ、たとえを用いないでは何も語られなかった。それは、預言者を通して言われていたことが実現するためであった。

「わたしは口を開いてたとえを用い、

天地創造の時から隠されていたことを告げる。」

マタイによる福音書 13:34~35

 

「天地創造の時から隠されていること」がある、つまり、秘密があるということです。聖書で天地創造の御業は、創世記に記録されています。創世記に記録されている天地創造の内容からすでに、聖書にはたくさんの秘密が隠されているのです。

 

 

アダムはキリストを表す人物

 

創世記の中のエデンの園の物語もまた、ただの不思議なおとぎ話やファンタジーではありません。エデンの園の登場人物である、アダムを通して、わたしたちを救いに導いてくださるキリストを探してみることにしましょう。

 

しかし、アダムからモーセまでの間にも、アダムの違犯と同じような罪を犯さなかった人の上にさえ、死は支配しました。実にアダムは、来るべき方を前もって表す者だったのです。

ローマの信徒への手紙 5:14

 

「来るべき方」とは、つまり、わたしたちを救うためにこの地にいらっしゃるべき方、キリストです。創世記に登場するエデンの園のアダムは、キリスト、イエス様を表す人物だったのです。そして、このアダムとして表されたイエス様が、わたしたちに永遠の命を与えてくださいます。

 

「最初の人アダムは命のある生き物となった」と書いてありますが、最後のアダムは命を与える霊となったのです。

コリントの信徒への手紙一 15:45

 

最後のアダムは命を与える霊だと記録されています。アダムはキリストを表す人物です。しかし、アダムはアダムでも「最後のアダム」ですから、キリストはキリストでも「最後のときに登場するキリスト」つまり、再臨キリストだということです。イエス様がこの終わりの時代に再臨なさって、いつかは死ぬしかないわたしたちに永遠の命を与えてくださるのです。

 

 

最後のアダムの証し、命の真理、過越祭

 

では、終わりのときに登場なさる再臨キリストは、どのような方法を通して、わたしたちに永遠の命を与えてくださるのでしょうか?聖書の中で、永遠の命の約束が込められている真理を探してみましょう。

 

わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠の命を得、わたしはその人を終わりの日に復活させる。

ヨハネによる福音書 6:54

 

2000年前、イエス様が、イエス様の肉と血を食べて飲んだ者が永遠の命を得ると教えてくださいました。しかし、どのようしてイエス様の肉と血を食べて飲むことができるでしょうか?その方法が新しい契約の過越祭です。

 

・・・弟子たちは、イエスに命じられたとおりにして、過越の食事を準備した。・・・一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱えて、それを裂き、弟子たちに与えながら言われた。「取って食べなさい。これはわたしの体である。」また、杯を取り、感謝の祈りを唱え、彼らに渡して言われた。「皆、この杯から飲みなさい。これは、罪が赦されるように、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である。

マタイによる福音書 26:17~28

 

イエス様は、十字架で犠牲になられる前、弟子たちと共に過越祭をお守りになりました。そして、その「過越祭のパン」を「イエス様の体」、「過越祭のぶどう酒」を「イエス様の血」だとおっしゃいました。ヨハネによる福音書6章54節では、「イエス様の肉と血を食べて飲む者が永遠の命を得る」と教えてくださいましたから、つまり、新しい契約の過越祭を守り、祭りのパンとぶどう酒を食べて飲んだ者が、イエス様の肉と血を食べて飲んだ者となり、永遠の命を得ることができるのです。

 

新しい契約の過越祭が、わたしたちの魂に命を与える真理です。ところが、2000年前イエス様がたててくださったこの祭りが、AD325年ニカイア公会議によって廃止されてしまいました。誰も永遠の命の約束にあずかることができなくなってしまったのです。ところで、最後のアダムとして表現された再臨キリストは、「命を与える霊」だとありました。この終わりの時代、失われていた過越祭を回復してくださり、わたしたちの魂に命を与えてくださった方がいれば、その方が最後のアダムであられ, 再臨イエス様であられます。

 

わたしたち神様の教会では、毎年新しい契約の過越祭を守っています。安商洪様が回復してくださったからです。言い換えれば、いつかは死ぬしかなかったわたしたちの魂に命を与えてくださったのです。安商洪様は、聖書が証しする最後のアダム、終わりの時に登場された再臨キリストであられます。安商洪様を受け入れて、共に過越祭を守りましょう。そして、魂に命を受けましょう。

 

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